Archive for the ‘3.ヨット覚え書き’ Category

Mini Sailing Scene

2010年4月12日

WYCクラブハウスの中にMini Sailing Sceneという箱があります。L$0で購入できます。

 
 

中にあるボードを地面に出し、メニューからRezをクリックするとヨットやブイ、スタートラインなどのオブジェクトが現れます。

 

レースの1シーンを再現して、ルールと照らし合わせるとどうなるのか、といった話し合いをするときにとても重宝します。

しまうときはメニューからCleanをクリックするとオブジェクトは全て消えてくれます。
 
 
 

まだ持っていない人はゲットしてください。
 
 
 
 
WayPoint YC
http://slurl.com/secondlife/Newport%20Bay/41/64/22

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速さの単位 ノット

2010年1月25日

ヨットや潮、風の速度を表す単位としてノットがよく使われます。

ノットというのは「1時間に1マイル(1海里、1852m)進む速度」です。

昔、結び目(ノット)のついた紐を船首から船尾へ流して船の速度を測ったことに由来しています。

ちなみに1マイル(1海里)は緯度の1分(1/60度)です。
遠出する時には海図上にコースを引いたりして航海計画表を作ったりしますが、1ノットが時速1マイルなので所用時間を割り出すのにとても便利ですね。
 
 
 
WayPoint YC
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灯台の灯りのしくみ

2010年1月2日

現在の灯台はあらゆる装置が機械化されていますが、昔は電気もなく、でも近くを通る船に灯りを送り続けなければなりませんでした。

これはRJが作った昔のライトのモデルです。光りながらゆっくり回っています。

一番上に油を入れ、それを噴霧して点火装置に吹きかけ灯りを付けます。
それをフレネルレンズという厚みを減らしたレンズで遠くまで届けます。
フレネルレンズは現在も灯台で多く使われているレンズです。
 
 

そしてそのレンズ自体を回すために水銀の上に板を置き、それを機械時計と同じくゼンマイで動かしていました。

当時の灯台守は、定期的に油を足したりゼンマイを巻いたりさぞ忙しかったことでしょう。

ハーフモデル

2009年11月24日

TrudeauのTwenty、Knockabout、Tahitichi、J-Class、Columbiaにはハーフモデル(ハーフカットモデルとも言いますね)が入っています。

船体を半分に切った模型ですね。
 
 

19世紀の船大工さん達は、船をデザインする時にまずは半分だけの模型を作りました。

何故半分だけかというと半分が正しく作られていれば、図面的にはもう半分はひっくり返せば完璧な線対称になったからですね。
 
 

現在は基本的にはコンピュータで設計をするのでハーフモデルは必要ありませんが、実際の船が完成した後に記念品という位置づけで作られたりしています。
 
 

そういう情緒をちゃんと残しているところもTrudeauの魅力ですね^^

WayPoint YC
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フィートとかマイルとか

2009年11月4日

ヨットで遊んでいるとフィートとかマイルで長さを表すことが多くなります。

まずフィートですが、メートルとの関係は

1 フィート = 0.3048 m

となります。

たとえばTetra 35の35はフィートで船の長さを表していますので約10mですね。
35ft
 
 

Apolon Flying Catfish 33の33も33フィートという意味です。
afc2
 

RLでも名前の最後にサイズの数字を付けたヨットが数多くあります。

 
 

つぎにマイル。

実はマイルには2種類ありまして、陸での場合と海、空での場合で長さが違います。

陸の場合は
1 マイル = 1609.344 m
海、空の場合は
1 マイル = 1852 m
となります。区別するために後者をノーティカルマイルと呼びます。
ノーティカルマイルは日本では海里(かいり)といいます。
1海里 = 1852m
です。

でも普段ハーバーなどで話をするときにはマイルだけしか言わないですねえ。
紛らわしい時だけちゃんと言う感じでしょうか。

ちなみに湘南界隈でクルーザーでのレースでよく使われるのが逗子、葉山から茅ヶ崎の烏帽子岩を往復するというコースなのですが、片道が約6マイル、約10キロぐらいですね。風次第ではありますが往復2時間以上かかります。

1 SIMを250mとすると大体40 SIM分。
WYCから西へ進んでNautilus Cityを超えて西の端までで直線で30 SIM。
nm

それよりも遠いということですね。

まあSIMでの距離とRLでの距離を比較してもあまり意味はないですがwそういうイメージを持ってセーリングするのも楽しいと思います^^

ケッチ、ヨール、スクーナー

2009年11月2日

TrudeauヨットにKetch、Yawl、Schoonerという名前が付いてるものがあります。

どれも2本のマストがあるのですが、少しずつ違います。

Ketch(ケッチ)
前のマストがメインマストで、後ろのはミズンマストと呼びます。ミズンマストはメインよりも小さいです。
そのミズンマストが舵よりも前にあって、推進力を得る為に使用されるのがケッチ。

Tahiti Ketch
kys1
 
 
 
 

Yawl(ヨール)
こちらもミズンマストがあるのですが、舵の後ろにあります。こちらはバランスをとる為に使用されます。

Trucordia Yawl
kys2
 
 
 
 

Schooner(スクーナー)
スクーナーでは前のマストをフォアマストと呼び、後ろのマストがメインマストになります。
2つのマストは同じ高さか、後ろが高くなっています。

Schooner Larinda
kys3

帆の数や形は様々なバリエーションがあるので、気にする事はありません。

他にも船の構造やマストの数、形などで沢山の種類のヨットがあります。

調べてみると楽しいとおもいます^^

ヘルムスマン視点

2009年10月31日

多くのヨットではセーリングする時の視点をヨットの後方上に設定してあります。
景色を見渡すには良い視点ですが、実際にヨットに乗っていると考えると、アバタの視点に合わせても面白いと思います。

ヘルムスマンというのは操舵手のことですね。舵を操作する人。
ちなみにスキッパーというのは艇長。その船で一番偉い人。

小さいヨットだとスキッパー=ヘルムスマンの場合が多いですが、大きなヨットでは別の人の場合も多いです。

Jacqcat
ha1

Leetle Cat
ha2

Tetra35
ha3

臨場感がかなり出ますね。

レースではなくゆったりセーリングであれば急いで操作する事も無いので周囲が見たければ視点を回せばいいし、ヨットから風や波等の音がする場合は視点を近づけることでよく聞こえたりもします。

ヨットのコンテンツにカメラの設定を変えるファイルがあれば、好みのアングルに変えるのも楽しいです^^

是非お試しを。

WayPoint YC
http://slurl.com/secondlife/Newport%20Bay/41/64/22

ヨットの用語

2009年10月19日

fizz3wyctex1

WYCでヨットの話をしているときによく使うヨット用語を挙げてみます。

風位
風が吹いて来る方向、風向。ヨット用語じゃないですねw
「風位を超える」とか「風位まで上がる」とか言います。

みかけ風
ヨットに乗っていて感じる風。ヨットに乗っていると本当に吹いている風とヨットが進むことで発生する風が合わさった風を感じることになります。同じ方向から風が吹いていても、ヨットの速度が変わるとみかけ風も変わっていきます。
ちなみに本当の風は「真の風」といいます。

クローズホールド
そのヨットが風上方向で進む事のできるぎりぎりの角度。それを超えて風上を向いてしまうと速度が急激に落ちてしまうポイントですね。
クローズとも言います。

ビームリーチ
風を真横から受けながら走っている状態。ウィンド アビームとも言います。

ランニング
風を真横よりも後ろから受けて走っている状態。

スターボード
ヨットの進行方向右側。

ポート
ヨットの進行方向左側。

バウ
船首

スターン
船尾

タッキング
風が吹いて来る方向(風位)をまたぐように方向転換すること。
タックする、とも言います。

ただし、「タック」にはもう1つ意味があって「現在のヨットの状態」を示す場合があります。

スターボードタックという場合は「ヨットが右から風を受けている状態」を意味します。
ポートタックは「ヨットが左から風を受けている状態」ですね。

「ポートタックからスターボードタックにタッキングする」とか言います。

タックという言葉は文脈で変わってくるので注意しましょう^^;

ジャイブ
風下をまたぐように方向転換すること。
ジャイビングとも言います。

ラフ
ヨットを風上に方向転換すること。
ラフィングともいいます。

ベア アウェイ
ヨットを風下に方向転換すること。
ベアする、とも言います。


転覆。沈の状態から戻すことを「沈起こし」と言います。

リーフィンング
強風の時にセールを小さくして風を受ける面積を減らす事。
縮帆とも言います。

レース関係の言葉

優先艇
ヨットレースには様々なルールがあります。
その中に走っているヨット同士がぶつかりそうになった時に関わるものがいくつかあります。

基本的には以下の3つがあります。

左から風を受けている艇は右から風を受けている艇に進路を譲らなければならない。右から風を受けている艇が優先艇ですね。

同じ方向に進んでいる場合、風上にいる艇は風下にいる艇に進路を譲らなければならない。風下の艇が優先艇ですね。

同じ方向に進んでいる場合、後ろにいる艇は前にいる艇を追い抜く際は自分で進路を変えなければならない。前にいる艇が優先艇ですね。

ゾーン
レースでは海上に配置したいくつかのブイを使ってコースを作ります。そうするとブイ付近はどうしてもヨットが集まりがちになります。
そこでブイ付近ではやはりヨット同士がぶつからないようなルールが必要になります。
そこでブイを中心としてレースで使用するヨットの全長の2倍(2艇身)を半径とした円を「ゾーン」と呼んでそのエリアに限ったルールがあります。
具体的なルールは省きます。興味のある人はWYCで聞いてください^^

プロテスト
ルールに違反する行為によって自分が不利になったような場合(例えば自分が優先艇なのに相手が進路を譲らずぶつかってしまった)「プロテスト!」と叫んで抗議します。相手がそれを認めるとその場で回転するなどのペナルティを行うことで失格を免れます。相手が認めない場合はレース後に審査員が審議をして失格か否かを決めます。また、審判がヨットに同乗してプロテストが行われたその場でそのプロテストが有効か否かを決める場合もあります。

なるべく少なくと思ったのですが結構増えちゃいました^^;

ヨット用語集みたいなものはネットに沢山ありますので、興味のある人はネットで検索すると面白いと思います^^

オリジナルは大切に

2009年10月19日

ヨットに乗っていると、急に動作がおかしくなることがあります。命令しても動かなかったり、動いてもおかしな挙動になったりします。

そういう時は一番最初に入手したものからやり直してみましょう。
大抵上手くいきます。

またパッケージになっている物は今一度パッケージをOpenするところからやりなおすと上手くいくことがあります。
orgpkg

テクスチャーなどを変更していると最初からやり直すのは面倒ですが、一番安全な方法とも言えると思います。

また、テクスチャーなどを変える際は、地面や海に出して、すぐに変更して、すぐにTakeしましょう。

長い時間乗ったヨットをTakeして、それを再度海に出して乗っていたりすると動作がおかしくなる事が多いようです。

何かあったらオリジナルからやりなおす、というのを覚えておきましょう。

また、ほとんどのヨットはコピーOKです。
持ち物から出して遊んで、終わる時には削除してしまって問題ありません。
出す度にTakeして、同じようなものが沢山持ち物に残ってしまったたり、それを再度出して使おうとしたら上手く動かなかったりという事もありますので注意しましょう。

風を奪うwind shadow

2009年10月19日

ヨットは風を受けて走っていますが、基本的にはそれぞれのヨットが風のデータを受け取ってそれに合わせて帆を動かしているだけに過ぎません。
しかし、本来は全員同じ風を受けているはずなので、自分の風上に別のヨットがいたらそこで風は遮られてしまいます。それによって自分のヨットには風が来なくなり、ヨットの速度も下がってしまうはずです。

この作用のことをウィンドシャドウといいます。(現実の世界ではブランケットと呼ぶ事が多いですね)

wind shadowの機能がついてるヨットでのレースはただ自分が速く走ればいいのではなく、周囲のヨットについても考慮しながら走らなければなりません。
特に風下方向に走っている時は後続との位置関係を考えないと、ウィンドシャドウを使われて追いつき、追い越されてしまいます。逆に後ろにいるヨットにも挽回するチャンスがあります。

ヨットレースをより奥深いものにする機能ですね。

これはFlying Fizzのコンパスです。
fizzhudforWS

赤がwind shadowを受ける方向、黄色がwind shadowを与える方向です。風向きによって位置が随時変わります。

赤の方向に他の艇がいると風を遮られてしまいます、また黄色の方向に他の艇がいるとその艇への風を遮ることができます。

レースの時はこの機能も踏まえてコース取りなどを考えましょう。